2017年03月25日

中央公園3月25日調査報告

今日は3月最後の調査です。
東京では早くも桜が咲いたとか。
ここではまだ先のようです。
それでもコブシがちらほら咲きはじめました。

鳥たちの動きもどことなく鈍いようです。
元気なのはハシブトガラスばかりです。
しきりに枝を折っては巣へ運んでいました。

一方、ハシボソガラスはもう抱卵中です。
巣から黒い尾が覗いていました。

先週巣材集めが観察されたシジュウカラ。
今朝はひっそりと茂みの中で採食中です。
中には、群れで移動する姿も観察されたました。
まだ本格的な巣造りには少し早いのかもしれません。

今シーズン個体数が多かったシロハラ。
ここにきて記録される個体数が減っています。
もう渡りが始まっているのでしょうか。
それともエネルギーの節約中で藪から出てこないのでしょうか。

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(低木の陰でひっそり佇むシロハラの雄)

ジョウビタキは雄3羽と雌1羽が記録されました。
このうち雄2羽は2mほどの近さで低木にとまっていました。
特に争うことはないようです。
移動途中に立ち寄ったのかもしれません。
頭部のシルバーグレイが一際美しい個体でした。

今日で14年目が完了です。
最初2人で始めた調査も次第に参加者増えてきました。
最近では多いときには8名を超えることも。

15年目はどんな鳥や人との出会いがあるのでしょうか。
繁殖期に入りまた忙しい日々の始まりです。

参加者5名 記録種21種 記録個体数202羽
次回は4月1日午前7時からです。担当:BR平野


posted by ばーりさ at 12:11| みにクル報告(宇都宮)

2017年03月18日

中央公園3月18日調査報告

天気が良い割には今一つ静かな公園。
集合場所ではヒヨドリの鳴き声だけでが聞こえていました。

今シーズンは数の多かったシロハラやツグミ。
このところやや少な目です。
シロハラ、ツグミとも3羽のみ。
もう、渡りに備えて郊外へ移動してしまったのでしょうか。

ツツジの茂みにジョウビタキの雌がひっそり佇んでいました。
今朝は、観察した2羽とも雌。
入り口付近の雄はこのところ見ていません。
雄の方が早く渡去するのでしょうか。

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   (ツツジの茂みのジョウビタキの雌)

留鳥のシジュウカラ。
雌がもう巣材集めに忙しそうでした。
石畳に生えたコケをしきりにむしる雌。

一方、雄は樹上で長々と縄張り争い中です。
顔の周りの黒が一際目立っていました。

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   (縄張り争いの最中のシジュウカラ雄)

一方で、調査コース終点付近でであったシジュウカラはまだ群れのままでした。
いつものヒガラも混じってしきりにヒノキの枝で採食していました。

終わってみればそれなりに早春の公園を楽しめました。

参加者5名、記録種数22種、記録個体数168羽
次回は3月最後の調査です。
3月25日午前7時からです。担当:BR平野

posted by ばーりさ at 11:54| みにクル報告(宇都宮)

2017年03月11日

中央公園3月11日調査報告

朝、車のフロントガラスに霜が降りるほどの寒さです。
しかし、公園は春の訪れを喜ぶかのように鳥たちの声で賑やかでした。

高木の梢付近から聞こえてくるのはヒガラの囀りです。
最初、予想外のヒガラの囀りにみなさん???でした。
今冬、この公園でたった1羽で越冬した雄のようです。

公園の2か所からはウグイスの囀りが聞こえてきました。
今冬、ウグイスはせいぜい1、2羽しか記録されませんでした。
しかし、今朝は4羽が記録され、やはりそれなりに生息していることがわかりました。

参加者の皆さんを悩ませたのはツツジの茂み付近からの囀りでした。
やや複雑なぐぜるような声です。
目の前から鳴き声が聞こえてくるのに姿がみえません。
しばらくしてヤマボウシの枝から飛び移るアオジの姿がありました。
まだ、夏の高原で聞くような張りのある囀りとは違い、識別に苦労したようです。

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      (今朝のアオジの雄)

ハシブトガラスも巣造り中です。
侵入者を追い払っているのでしょうか。
騒々しい鳴き声が聞こえていました。
今年は少なくとも4か所で巣造りを始めたようです。

一方、ジョウビタキを3か所で記録しました。
姿を確認した2羽は雌でした。
ジョウビタキを見られるのもあと僅かです。

参加者5名 記録種24種 記録個体数193羽
次回は3月18日午前7時からです。担当:BR平野
posted by ばーりさ at 11:41| みにクル報告(宇都宮)