2017年05月20日

中央公園5月20日調査報告

今年ももう5月下旬。
公園の木々の緑も色濃くなりました。
植え込みのセイヨウシャクナゲのけばけばしい花が目を引きます。
一方、木の上では人知れずユリノキの花が満開でした。

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(チューリップのようなユリノキの花)

今朝はもう渡り途中のキビタキの声も聞かれません。
公園の鳥たちもややひっそりとしていました。
カルガモも少なくなり今朝は11羽のみ。
それでも下ばえの中では雌が抱卵中??
昨年は5月21日がヒナの初認でした。
来週にはヒナがみられるものと思われます。

今朝はムクドリの姿が目につきました。
親鳥たちは1羽、2羽で地上で虫を集めていました。
散策中の人間など眼中にないようです。
危うく踏みつけそうになることも。
間近でみるムクドリは意外に美しい姿です。

大池ではカワセミが久しぶりに戻ってきました。
ただ、まだ小魚が少ないようです。
水面に飛び込むものの獲物は捕れませんでした。

今日はやや物足りない記録状況でした。
しかし、カッコウの鳴き声に皆さんの顔が一瞬明るくなったような…。
この場所での初認です。
昨年、一昨年より数日早い記録です。
これからしばらくのどかな鳴き声に癒されることでしょう。

参加者6名 記録種数18種 記録個体数79羽
次回は5月27日午前6時30分からです。担当:BR平野
posted by ばーりさ at 12:09| みにクル報告(宇都宮)

2017年04月29日

4月29日中央公園調査報告

昨夕の雷雨のためやや肌寒い朝。
季節の割に鳥たちの鳴き声も静かです。

今年もムクドリたちが公園に飛来するようになりました。
つがいごとに芝生で採食していました。
まだ巣立ちビナがいないため静かです。

先週と同じあたりにキビタキの雄が囀っていました。
囀り位置は相変わらずコナラの梢付近。
なかなか姿が見えません。
腰痛になりそうです。

ただ、今シーズンはセンダイムシクイの囀りが聞かれません。
例年なら1回ぐらいは聞かれるのですが…。
周囲の里地や里山も少ないように感じられます。
もう通過してしまったのでしょうか。

ササゴイも少な目です。
まだ、4つがいです。
心配になり昨年の同時期の記録を確認。
するとやはり同じくらいでした。
連休明けにかけて増えるようです。

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(ケヤキの若葉を食べるシメ)

繁殖期の鳥たちに混じってまだシメがいました。
嘴も鉛色にかわっていました。
1本のケヤキに7羽。
みると皆、ケヤキの若葉をムシャムシャ食べていました。
今の季節食べ物が少ないため??

この光景は恥ずかしながら初めての観察です。
そろそろシメとは10月までお別れです。

参加者4名 記録種数18種 記録個体数126羽
次回は5月6日午前6時30分からです。担当:BR平野








posted by ばーりさ at 12:16| みにクル報告(宇都宮)

2017年04月22日

中央公園4月22日調査報告

早くも4月下旬。
林では夏鳥たちの囀りで賑わう季節です。
公園にも待ちに待った夏鳥の姿が。

今朝の調査の主役は何と言ってもキビタキです。
シジュウカラを観察中、南側の茂みからキビタキの囀り。
皆、一斉に囀りの方へ移動。
しかし、目の前のカシの茂みにいるのはわかっても姿は見えず。
根気よく探してやっとチラリと移動する姿が…。

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(キビタキを探す参加者の皆さん)

さらに、ケヤキにはササゴイの姿。
今年も越冬地から戻ってきました。
まだ雄が多いようです。

さかんに営巣木でゴアー。
脚が赤いのを参加者全員で確認。
来週はさらに増加していることでしょう。

一方で冬鳥もまだ残っていました。
茂みではシロハラのシュリーの声。
地上では美しくなったツグミが1羽採食していました。

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(つる植物の茂みから顔を出すカルガモの雌)

カルガモたちは池から上がってつがいごとに行動していました。
つる植物で覆われた地上ではカルガモのつがいがごそごそ。
営巣場所を探しているようです。

この公園では徐々に繁殖つがい数が増加しています。
今年は何家族のヒナが観察されるのでしょうか。
早ければ1か月後には最初のヒナがみられるかもしれません。

参加者6名 記録種22種 記録個体数98羽
次回は4月29日7時からです。担当:BR平野
posted by ばーりさ at 11:46| みにクル報告(宇都宮)