2016年08月25日

九十九里浜のシギ・チドリ類調査(奴賀)

台風直後で海は荒れていて、風もまだ少しありましたが、それほどひどくなく、調査を行うことができました。シギチは種数も個体数もそれなりにいました。
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1カ所にミユビシギ600羽以上。
よく見ると、フラッグ付きの個体も数羽いました。
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右足にオレンジと黄色のフラッグがついてるこの個体は、南オーストラリア州で標識された個体のようです。
これからオーストラリアに向かうのでしょう。

この日見られたシギチは全部で9種。
シロチドリ、メダイチドリ、キアシシギ、ソリハシシギ、イソシギ、キョウジョシギ、ミユビシギ、トウネン、サルハマシギ。
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メダイチドリ。

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サルハマシギ。

台風の影響は意外とひどかったようで、
海の家が壊されていたり、海水浴場の監視台が全部たおれていたり、ビニールハウスがとばされていたりしました。
台風が来ると珍鳥ねらいででかける方も多いと思いますが、安全第一です。十分注意して鳥を見るようにしましょう。
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倒れた監視台。

みにクルのシギ・チドリ類調査もまだまだ募集中です。
http://www.bird-research.jp/1_event/index.html#minikuru
9/4の東京湾を追加しましたので、ご参加お待ちしております。

posted by ばーりさ at 14:05| 活動報告

2016年08月24日

石狩にバードリサーチ登場(奴賀)

ちょっと言いすぎました。

北海道で活動している北海道野鳥愛護会の室内講座にバードリサーチの資料を一部提供し、活用していただくとともに、バードリサーチの紹介をしていただきました。

講座は8/21(日)午後に石狩市で行われた「第3回 写真と動画でデジタル・バードウォッチング」。
同日午前中の観察会に続いて行われた、参加費無料のイベントです。

バードリサーチ入門石狩抜粋.jpg
提供資料。

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講座の様子。バードリサーチの紹介をしていただきました。ありがとうございました。

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講座の様子。今回のテーマは草原の鳥とシギ・チドリ類。
写真は、北海道で今頃出現するヘラシギでしょうか。

「デジタル・バードウォッチング」の今後の予定は、
第4回 10月2日(日) 宮島沼水鳥・湿地センター
第5回 11月13日(日) ウトナイ湖 野生鳥獣保護センター
 (*いずれも探鳥会後の開催となります)

「探鳥会で観察された種やその季節に観られる野鳥を、細部までしっかりウォッチング。複数のプレゼンテーターがデジタル写真や動画を活用して、美しい野鳥の姿や識別ポイントを紹介します。
 初心者からベテランまで和気あいあいとした雰囲気の中、新しいスタイルで野鳥との出会いを楽しみたいと思います。
 これからバードウォッチングを始めてみたい方、探鳥会と合わせてデジタル・バードウォッチングも一緒に始めてみませんか!?」

詳しくは、北海道野鳥愛護会の「デジタル・バードウォッチング」運営事務局までお問合せください。
posted by ばーりさ at 15:31| イベント情報

2016年08月22日

秋のシギチドリ類調査(守屋)

秋のシギ・チドリ類調査が8月から始まっています。

近所の調査地である大久保農耕地の調査を行いました。
水田のシギチドリを対象に調査ということなのですが…。
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イネ刈りは極一部しか終わっておらず、イネが元気よく育っており水面はありません。
降りる場所がいないと当然いないわけです。

しかし、骨折り損というわけではありません。
観察して”いない”というゼロデータもとても大事で、観察してなくて”わからない”とは雲泥の差があります。バードウォッチングとはちょっと目的が違います。

だが、今回は農道を歩いていると、ジシギが飛び立ちました。タシギではない(たぶんオオジシギ)。
かろうじて、ジシギ類1の記録を得ました。

毎回、少ないとキツイですが、そうでない場所もあります。
秋のシギ・チドリ調査は、『ミニくる』企画として参加できます。ご連絡ください。
http://www.bird-research.jp/1_event/index.html
posted by ばーりさ at 10:54| 活動報告